オーナーご挨拶

博士ラーメンの永遠のコンセプトは“健康で長生き”であります。

これはオーナーの父、田中静雄 医学博士がすべての始まりであり、なぜ博士ラーメンが生まれたかという物語です。田中静雄 医学博士は“健康で長生き”が生涯の研究テーマであり彼の人生そのものでもあります。彼の健康とは93才まで病気もせず体重、血圧、コレステロール、骨密度、すべてにおいて青年と同じ健康体でありました。 その父が日本の国民食「ラーメン」に注目し、当時はラーメン=不健康のイメージがあったと思います。いかに国民食「ラーメン」を「健康で長生き」を結びつけるのかを考えた結果、分りやすく他のラーメン屋さんと区別できるように店名を「博士ラーメン」と名づけられました。いくつかの研究の結果、偉大なるオーナーの父、田中静雄 医学博士が独自に作り上げた美しく健康になる「美健麺」(体に悪いかん水を一切使用しない健康麺)がラーメンの常識を覆したと思います。それは40年前から博士ラーメンは健康志向を重要なコンセプトとし、現在もその意思を二代目が引き継ぎ日々研究しております。

博士ラーメンは、体にやさしい食材をスープ、麺、餃子、タレ類を自家製造しております。 博士の自家製麺は、体に悪いかん水を一切使用せず、糖尿病抑制のギムネマ、ガン抑制のキャベツ生青汁、老化抑制の黒ゴマ入り、特別な健康麺です。 博士のスープは、豚や鶏、真鰯、鯵、本鰹節、サバ節、昆布などを十二時間煮込んだ自然健康スープです。老若男女、全ての方が安心してお召し上がります様,1976年より40年間研究を重ね精進しております。

博士ラーメン別館の原点と言えるのは1976年に博士ラーメン本店として他の店がグルメ時代に向かっている時にまずお客様が健康で長生き出来る様なラーメン店はできないだろうかと考え、研究を重ねて参りました結果、体にやさしく, しかも予防医学に基づいたおいしいラーメンと餃子を造りあげてまいりましたのが, 現在の別館に引き継がれているのです。 博士ラーメン別館は昔ながらの太麺、スープはマグロの頭とさらに加え、チャーシューは豚の肩ロースを使用し、じっくり自家製ダレに漬込み焼き上げたチャーシューで、別館独特の味わいを出しております。

なぜ博士ラーメン本店別館なのか?

「本店なのに別館?」とよく疑問に思われるようですが、1976年に現在の別館の場所に博士ラーメン本店があり老朽化したため取り壊し、元駐車場の場所に博士タイレストランを建てタイ料理とラーメンを提供して参りましたが、お客様の中で昔の本店の博士ラーメンが食べたいというご要望が多く、それに答えたのが今の博士ラーメン本店別館であります。 「博士ラーメン」とは現在も研究に研究を重ね、進化しております。「本店」の原点を引き継いで尚且つ、独特の味に仕上がっているための「別館」なのです。

※通称「博士ラーメン別館」にしております※



ご来店下さいます様、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。